テーマ | 血管しなやかチェック |
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出展時期 | 2023年5月11日(木)12日(金)13日(土) |
出展場所 | 鹿児島県かごしま県民交流センター |
イベント | https://site.convention.co.jp/66jds/ |
第66回日本糖尿病学会の展示ブースに出展いたしました。
合計158名(1日目:64名/2日目:66名/3日目:28名)の先生方に「脈波測定装置ViewWave」を測定いただき、ご自身の結果が〝しなやかエリア〟に位置するのかパネルにシールを貼られ、その後アンケートにも回答いただきました。
しなやかエリアに入られた方の割合は全体の3割、そのうち全員が喫煙習慣なし、年齢別に見ると50代が最も多い割合でした。 一方、しなやかエリアに入られなかった方の中から、しなやかエリアに近い/中間/遠いを3群に分けて検討したところ、50代で位置する分布に差が開く傾向がありました。加えて40代50代で運動習慣あり/なしで比べると、運動習慣がある方々はしなやかエリアに近い傾向もありました。
その他、測定結果で印象に残った項目の設問に対し「拡張率(血管のひろがり)」が最も多く、複数回答では「血管のかたさとひろがり(体積弾性率+拡張率)」の組み合わせが最も多くなりました。
弊社では今回の貴重なご意見を参考にさせていただきながら、今後も「健康」の観点から「血管しなやかチェック」を普及していけるよう精進して参りたいと思います。 「脈波測定装置ViewWave」の食事・運動・疾患との関連など、ご興味ございましたらお問い合わせいただければ幸いでございます。