FMD測定手順

測定準備

① 超音波診断装置

超音波診断装置

超音波診断装置の条件

●リニア型超音波プローブ(7.5MHz以上)
●外部出力端子(解析ソフト接続用VGA、DVI、HDMIなど)

② 一定時間の駆血ができる装置

MIST-2000

MIST-2000は、FMD測定に最適化された圧力と時間の設定が可能な装置です。
血圧測定だけでなく、設定した圧力と時間で加圧が可能です。
FMD測定のガイドラインでは、+30mmHg~+50mmHgで約5分間の駆血を行うことが推奨されています。

医用電子血圧計 MIST-2000の詳細はコチラ

③ 腕とリニア型超音波プローブが固定できる装置

MIST-100H

FMD測定では、超音波プローブを安定して固定することが重要です。
MIST-100Hの機能を使えば、リニア型超音波プローブの固定・腕の保持が簡単に行えます。
様々なメーカーのリニア型超音波プローブに対応しておりますので、既にお持ちの超音波診断装置でFMD測定が行えます。

腕部・器具ホルダー MIST-100Hの詳細はコチラ

④ 血管径の解析ソフト

MISTPILOT

MISTPILOTは、計測領域を囲むことで血管内皮を認識し、平均血管径やFMD値を解析します。
解析方法は、リアルタイムでのオンライン解析と、画像データを使用するオフラインでの解析が可能です。

医用画像解析ソフトウェア MISTPILOTの詳細はコチラ

測定評価ツール

FMD測定評価表

結果表

MISTPILOTでは、解析データをもとに個人の評価表※を出力することができます。
%FMD値を基準線と比較することで、動脈硬化の傾向をよりわかりやすく知ることができます。

※評価表は、サラヤでFMD測定した400人ものデータをもとに基準線をひいたオリジナルのものです。監修:東 幸仁(広島大学)

MISTシリーズを使用した測定例

測定方法